今回は基本中の基本、
輸出ビジネスの流れ、
ebayアカウントを作るところから
丁寧にお伝えします!
動画はこちらからどうぞ!
ebayに関する記事ならこちらもおススメ!
目次
輸出ビジネスの流れ① アカウント作成
アカウントの登録
まずはebay、Amazon等の登録を行いましょう。
・ebay
世界のヤフオクというイメージです。
アクティブユーザーが1億7千万人います。
・Amazon
日本にも海外にもあるAmazon。
日本、海外それぞれで特徴があります。
・PayPal
ebay専用の入金用の口座です。
・WorldFirst
Amazon専用の入金口座です。
ebayやAmazonで商品を販売し、
売上げを受け取る場合
国際送金になるので、
開設口座がしぼられます。
ebayはPayPalで
AmazonはWorldFirstで
売上げ金をそれぞれ受け取ります。
輸出ビジネスの主要販売方法
例えば一般的な輸出ビジネスの主要販売方式は次の4つの流れです。
- 商品をリサーチする
- 目立させ商品を販売
- 仕入れる
- 発送等顧客対応
しかし、無在庫輸出ビジネスの場合は
- まず商品を出品する
- 商品が売れてから仕入れを行う
- 発送等顧客対応
というのが主流の流れです。
無在庫販売は有在庫より
圧倒的にリスクは少ないです。
売れたら仕入れて発送するという流れが基本です。
そのなかで在庫を持って
参入障壁をつくる場合もありますが
誰もが無在庫で始められるのでリスクは低いです。
輸出ビジネスの流れ② 売れるものをリサーチする。補助ツールはあるが…
リサーチツールは?
リサーチをするときに
「このツールを使えば簡単に売れる商品がみつかります」
と、いうツールもありますが、役にたたないことが多いです。
あまりいいツールはありません。
Amazonで
「Japan import」と検索すると
ポケモンのゲームソフトが43ドルという売値で売られています。
そして、
同じ商品を何人の人が出品しているかというのを確認することができます。
なんと213人も同じ商品をだしています。
そしてASINコードというAmazonの商品管理番号に注目します。
このASINコードは世界共通です。
日本でも海外でも同じものが使われています。
さきほどお伝えしたリサーチツールは
このASINコードを使いデータをはじき出しています。
この商品は43ドルで販売されています。
Amazonって15%ぐらい手数料をとられます。
6.5ドルが手数料としてとられ、送料等を考えると赤字です。
「Japan import」とは
メジャー中のメジャーの検索ワードです。
そして何でこんなに競合が多いかというと
リサーチツールを使って出しているからです。
僕はリサーチツールは、あまりおすすめしません。
ライバルを出し抜けるリサーチの方法も紹介しています。
気になる方は是非ご覧ください。
→クリック
輸出ビジネスの流れ③ 出品する 出品補助ツールアリ
出品しましょう
次に出品をします。
宣伝したいわけではありませんが
僕が運営する外注化補助センターというセンターがあります。
そこのツールを使えば短時間で多くの出品が可能です。
ヤフオク等での出品経験がある人もいると思います。
ヤフオクに出品する手順は以下の通りです。
- タイトル決める
- 画像アップロード
- 値段決める
- 説明を書く
- 出品をする
という流れです。
この5つの出品作業がツールを使えば一括でできるようになります。
エクセルで編集した商品リスト200品が一瞬で出品できます。
輸出ビジネスの流れ④ 価格と在庫を調整する ツール有り
「もともと1000円だった商品が
10000円に価格が上がっちゃったらどうするの?」
「人気商品で品切れになったらどうするの?」
と、質問をうけることがあります。
ツールがあるので対応が可能です。
仮に商品が1000円から1万円に値上がりしたとしても
ほぼ自動で調整するとことができます。
輸出ビジネスの流れ⑤ 売れたら仕入れる
売れたらAmazonJPで商品を見つけて購入します。
輸出ビジネスの流れ⑥ 届いたら梱包して発送
商品が手元に届いたら梱包して発送します。
国際郵便で発送するので、郵便局に持って行かないといけません。
郵便局に行くのも、手間がかかるので発送代行を使う場合もあります。
発送代行の流れは?
- Amazonで購入した商品を発送代行業者に送る手配をする
- 発送住所先を指示する
- 発送代行業者が荷物を受け取り、購入者へ商品を発送する
- 発送代行業者から出品通知が届いたら追跡番号をお客様に連絡する
発送代行は平均1件300円くらいで対応してもらえます。
弊社の外注化センターを使ってもらえば
ほぼ何も手間をかけずに
お客様まで荷物をお届けすることができます。
輸出ビジネスの流れ⑦ 時々顧客対応
海外の購入者から
「購入した商品が届いていません」
という問合せがあった場合
英語のメールだと何と言っているのか、わかりません。
ただ、インターネットの翻訳ツールを使えばなんとかなります。
正しい英語じゃなくてもOKです。
意味が通じれば、相手もわかってくれます。
輸出ビジネスの流れ⑧ 外注化
ひと通りやり方が分ったら
さらなる飛躍を求めて外注化を行います。
外注さんを集める方法とは?
外注さんを集めるひとつの手段として
ランサーズ、クラウドワークスなどのサイトを使って
外注さんを探します。
いい人が見つかったら採用をして
Skypeやチャットワークを使って連絡をとります。
外注さんの採用までの流れは難しくありませんが
結局、人と人との付き合いになるので
難しい部分もあります。
仕事を続けてくれる人もいれば、
すぐに辞めていく人もいます。
そして
人を採用する場合、
ある程度の覚悟も必要です。
梱包や発送などの単純作業は外注化を行いやすいです。
顧客対応は英語ができる人や
リサーチのスキルがある人を
探すことなどを考えると少々難しいと思います。
まとめ
今回の動画では、
全体の流れを掴めていない人が多いと感じたので
輸出ビジネスのスタートから稼ぐ
自動化までの流れについて
お話させていただきました。
流れをもう一度お伝えすると
- アカウント作成
- 売れるものをリサーチする
- 出品する
- 価格と在庫を調整する
- 売れたら仕入れる
- 商品が手元に届いたら梱包して発送
- 時々顧客対応
- 外注化
この流れをふまえて取り組むとスムーズだと思います。
どれくらいの規模で
ebay輸出ビジネス行いたいかにもよりますが
軸となる流れが掴めていると取り組みやすいです。
それぞれの項目の
基礎知識やノウハウについても
動画や記事でご紹介していますので是非参考にしてみてください。
皆さんがebay輸出ビジネスで稼いで
よい副業ライフをおくるキッカケになればと思います。
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