今回は、
脱サラするための現実的な行動量について
脚色ナシでお話ししたいと思います。
動画はこちらです!
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目次
脱サラしたいけど迷ってる人へ
紙直樹です。
脱サラするまでには一体どのくらいの
行動量が必要になるのか
実際に脱サラして副業から始めて独立
した僕の体験と、僕の教え子で
脱サラした人の事例を元にお伝えします。
これを読んでいただくと、
脱サラするための基準値が明確になる
かと思いますので、
脱サラを考えている人は
是非見ていただけたらと思います。
紙直樹の副業時代
ではまず最初に、
僕の副業時代のお話をしていきたいと思います。
元々、僕が独立を視野に入れ始めたのは
29歳の時でした。
誰でもそうだと思うのですが、やはり
30歳手前や40歳手前など、節目の年齢の
頃って生き方を意識するじゃないですか。
僕も例外でなく、しかもその頃に
家族を亡くしたりという事もあり、
色々と心境の変化があったんです。
「このままサラリーマンやってても何になるんだ?」
と、29歳の頃に思ったわけです。
20代の頃の僕は誰もが知っているような
大手企業に勤めていたので、
周りからは「大手でいいな」等と
羨ましがられたりもしましたが、
大手勤めてる方はご存知かと思いますが
実際は「社則」、要は
規則でがんじがらめなわけですよ。
「このままでいても何にもならないな」
と思い独立を決意したわけです。
独立を決意といっても、
その当時がどんな時代だったかというと
Facebookがちょうど出てきたくらいでしょうか、
ちょっと定かではないんですけど・・・
とにかく今ほど、Twitterとかでガンガン
稼いでる人、稼ぐ系の情報がなかったので
リアリティーが無かったんです。
今はどうでしょうか。
YouTubeやTwitterでいろんな人がいますけど
おそらく、脱サラしてこれから始めたいと
考えてる人にとっては現実味がないのでは
ないかと思います。
どんな人でもそうだと思います。
自分は平凡だと思うし、
僕も本当に平凡だと自分の事を思ってますし、
自分が成功していくイメージがつかないと思います。
僕が29の時もやはりそうで、
副業から独立といってもやっぱりかなり
ビビってました。
脱サラ前・大手企業勤務時代
大手企業勤務時代は、
埼玉に住んでいたので毎日6時半起床、
8時半に会社に着いて、帰りもそこそこ遅くなる
営業だったので、急な無茶振りというか、
飛び込みで仕事が降ってくるような感じが多かったです。
急な仕事は大手に限らないと思いますが、
ベンチャーだとある程度自分で仕事を
コントロールできる場合が多いかもしれませんが
多くの会社は急に仕事が降ってくるような事が
多々あるので、
「まずは環境を変えなければ無理!」と思い、
大手企業を辞めて、自宅から車で5分程度の
埼玉にあるベンチャー企業に転職しました。
脱サラに向けて環境を整える
転職したベンチャーではほぼほぼ
定時(18〜19時位)に帰れたので、
「これは副業に最適だ!」
と至ったわけです。
このようにまずは環境を整える事が大事です。
とはいえ、転職ができないという人も多いですよね。
そういった人がまずやるべきなのは、
本業の労働時間を1~2時間短縮すること。
朝早くて夜帰るのが24時でそこから副業、
となるとどう考えてもキツイですから。
営業だったら外回りを利用して1、2時間サボったり
(あまり大きな声では言えませんが^^;)
どうにか時短術を駆使して
副業時間の確保が必要です。
定時に帰れるといっても
ベンチャーはベンチャーなりの大変さがありました。
急に仕事が降って来るような事はありませんが
その代わり、数字が自分の肩に乗っかってくる。
ひとりひとりのミッションが大きい。
だから仕事時間の拘束はないけれど、
売り上げを立てるためにどうすればいいか?
と常に頭を回して、そういう意味では、
経営者と大手企業の中間みたいな感じでした。
僕も業務外でメルマガ書いたり等はありましたが、
大手勤めの時よりは確実に時間を作れたわけです。
空いた時間で、じゃあどうしたかというと、
当時最初に手をつけたのが
ブログアフィリエイトでした。
当時の副業の主流はアフィリエイトで、
僕も当時好きだった洋服、ファッション系の
ブログを始めたのですが、全然ダメでした。
何故かというと、収益化するための仕組みが
全然ちゃんとできてなくて雑だったから。
今みたいにTwitterとかで
「みんなでコツコツ積み上げようぜ」
みたいな風潮があれば、
もうちょっと続けられたかもしれませんが…
最初のブログアフィリエイトは失敗し、
次に物販をやり始めました。
コンサル・スクールのメリット
当時はノウハウが出回ってなかったので、
僕は意思が弱いのでケツ叩いてくれる人が必要だと思い
50万円くらいのコンサルに申し込みました。
Twitter界隈など「独学で十分」と
いってる方も多いですし
これは賛否両論あるかと思いますが、
僕のような意思の弱い人間には必要だと思いました。
コンサルやスクールに申し込むことの
メリットは主に2つあります。
- ケツを叩いてもらう
- 筋道を示してくれる安心感が得られる
一つはさっきも言ったように、
ケツを叩いてもらう、監視役です。
もう一つは、安心感が得られること。
筋道を決めて迷わずに進められます。
当時教えてくれた先生がすごくいい人だった
というのもあって、安心して進める事ができました。
副業中心のサラリーマン時代
副業で物販を始めて、
最初は不用品販売をしました。
どういうサイクルでやっていたかというと、
これ当時の会社の人がもし見てたら
「ごめん^^;」って感じなんですけど、
オフィスにいる人は10人くらいの会社に
9時くらいに到着し、大体いつも昼過ぎに
社長が出て行くんです。
その社長が外に出るタイミングを見計らって
会社のパソコンで^^;
商品リサーチをしてました。笑
日にもよりますが、大体平均で2時間くらいは
会社で商品リサーチをしていました。
ちなみにリサーチってただなんとなく
ノープランでやっても見つからないので、
「今日は◯◯」「◯曜日はおもちゃジャンル」
みたいに、
テーマを変えて絞ってやるのがおすすめです。
そんな感じで、
2時間くらい会社でリサーチをして、
19時くらいに帰宅してまたリサーチをしてました。
当時は今みたいに無在庫で先に出品して
後で仕入れるというやり方はあまりなかったので
余計に、商品リサーチは重要だったのです。
リサーチ以外にも仕入れすることもあれば、
出品することもありましたが、
帰宅後19時から22時くらいまで
副業時間に充てていました。
1日のうち5〜6時間は副業時間に充てて、
且つ、本業をやっている時も頭の中は
「どうやったら独立できるか?」
そればかり考えていました。
僕の教え子で独立した人に聞いても
やはり大体僕と同じで、忙しい中でも
4時間5時間はやっている人が多いです。
例えば3年4年かかってもいいのなら、
1日1〜2時間とかでも全然いいと思うんです。
でも僕はさっさと脱サラしたかったので、
副業に割く時間をかなり使っていました。
「本業が忙しい」は夢を捨てるのと同義
僕の動画や記事を見てくれている人の中でも、
「脱サラ」というキーワードから入ってくる人って
結構多いので、脱サラ・独立希望の人は
やはり多いのではないかと思います。
本気で脱サラしたいのであれば、やはり
半年間は1日4〜5時間副業に充てる
必要があると思います。
よくあるのが、
「本業があるので忙しくてできません」
という人。
それは本当によくわかるんですけど、
そもそも人生を変えようと思って、
会社を辞めようとしているわけじゃないですか。
時代的にも、このまま今の会社にいても
どうなるかなんてわからないし、、、
となったら、結局ゆくゆくは
副業しているものが本業になる予定じゃないですか。
となると、どっちを優先するのか?
サラリーマンの現在の本業じゃないですよね?
「本業があるので忙しくてできません」
というのは、言ってみれば
未来の夢を捨てるのと一緒です。
全ての優先度を副業、
やろうとしているビジネスに向けていかないと、
絶対にうまくいかないです。
自分が所属しているコンサルやスクール、
所属していなくても、ビジネスに関するセミナーなど
そういったものには絶対に出た方が良いです。
これも「遠方だから行けません」等と
なんだかんだと出ない人も多いですが、
優先度をMAXにするのならば
どうにかして参加するべきです。
多くの人にとって、
家族・本業・趣味があって、
4番目とか5番目に副業がくると思います。
それを、1番上にするわけです。
もちろん、家族をないがしろにしろと
言ってるわけではないです。
副業→独立でうまく行けば
ゆくゆくは家族の為になる事なので、
「ごめん!半年1年だけ副業に専念させてくれ!」
と頼んでも良いし、もしくは
こちらの記事(クリック)でも書きましたが
あえて言わないというのも一つの手です。
脱サラしたいなら副業を優先度1位にせよ
独立して脱サラするのならば、一定期間は
家族よりも本業よりも、何よりも
ビジネスに向けた副業を最優先しないと
絶対無理です!
お小遣い稼ぎ感覚の副業として、
家事の合間に5万10万とかだったら
そこまでする必要は全くありませんが、
脱サラする気ならそこまでやらないと
絶対にダメです。例外なく。
それくらいの気合、優先度でやらずに
脱サラして長いこと上手くやってる人を見た事ないですね。
最後に
だいぶシビアな話に聞こえたかもしれません。
でも僕自身の例を見ても、
他の独立した人の例を見てもそれが現実ですので
脱サラ覚悟でやるつもりなら、
今回お伝えしたように少なくとも半年間は
副業を最優先に1日5時間はやっていただくと
よろしいかと思います。
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