学生でも理解できる
せどり・物販入門講座
パート2
知らないとキケンな
安定性と即効性についてのお話です。
動画はこちらです!
せどり・物販は
なぜ初心者におすすめなのか?
パート1はおさらい!
目次
せどり・物販は簡単に稼ぎやすいビジネス
紙直樹です。
せどり物販の教科書として、
小・中学生にもわかるように
お伝えするシリーズ第2弾です。
前回パート1で
せどり物販の稼ぎやすさ、
何故初心者におすすめなのか
についてお伝えしました。
実際に中学生でも
せどりで稼いでいる人はいるので、
まずは
せどりで副業月収30万円を目安として
お話ししていきたいと思います。
せどりといっても
様々な種類があります。
稼ぎやすいもの、
安定しやすいもの、
どれがいい悪いとか
一長一短ではなく、
それぞれの特徴があるので、
7年半やってきた
僕の経験則を含めてお伝えします。
これから
せどり物販に取り組みたい方は
是非最後まで読んでいただければも思います。
せどり・物販は「販売」だけだから簡単
まず、前回の振り返りですが
昨今様々なビジネスが存在しています。
- 投資
- 発信
- 物販
主にこの3つの稼ぎ方があり、
その中でも
「簡単さ」だけで言えば
せどりが圧倒的に一番
という事を
パート1でお話ししましたね。
僕は現在では
情報発信が最も長く安定して
大きく稼げるビジネス
という確信のもと、
発信者として活動していますが、
元々はせどり物販を中心に
取り組んでいました。
情報発信が安定しているといっても、
やはり何かしらのスキル、
得意な事がなければ
発信するのは難しいです。
誰でも何かしらはある
とは思ってるんですが、
そうはいっても
人に発信できるような
事は何もない、
という方も多いです。
そういった場合、やはり
せどり物販がスキルなく取り組める
最強のビジネスと言えます。
なぜスキルがなくても
簡単に稼ぎやすいのか?
という部分も前回お話ししましたが、
通常何かを販売するときに必要な
- 集客する
- 関係を構築する
- 販売する
- リピート化
この4つの項目の内、
せどり物販の場合は3番目の
「販売する」だけでOK
という点が
簡単な所以です。
例えば、
レコード会社や芸能事務所が
大きな利益を得ても
歌手や芸能人個人は想像よりも
ギャラが少ない
みたいな話をよく聞きますよね。
それを聞くと我々一般人は
「ひどいなあ」なんて思いますが、
やはりどんな商品にも
企画・コンセプトがあって、
レコード会社や芸能事務所でいうと
「人」ですね。
どんなコンセプトで
どんなキャラにしていって
どういうターゲットにしていくか
という販売戦略があって、
そこに対して集客をかけていく
というのが、
レコード会社や芸能事務所というのは
色々なパイプを持っているので、
それだけのフィーを持っていける
というわけです。
これはその他の
色々な業界も同様で、
AmazonやGoogle、
楽天などのプラットフォーム、
集客できるところは難しい代わりに
最も安定して大きく稼げるんです。
これはもう間違いないわけです。
ところがやはり難しいわけです。
情報発信も同じで、
自分の発信する事に対する
集客をかけてファンを作り、
顧客さんとの関係を構築した上で
ようやく販売ができるわけです。
ところがせどり物販の場合、
Amazonなどのプラットフォームが
既に集客・関係も構築している状態
なので、
Amazonに商品を置きさえすれば
勝手に売れていく、というわけです。
その後のおすすめ商品のレコメンドも
Amazonがやってくれるので
4番目のリピートもプラットフォーム任せ
という事になります。
集客をしようとすると、やはり
マーケティング全体をちゃんと勉強し
ニュースを見たり、文章力を学んだり
様々な知識、
勉強がどうしても必要になりますが
せどりの場合は、もちろん
ニュースを見たり勉強した方が
いいですが、しなくても
それなりに稼ぐ事は可能です。
商品があって、その商品が
どのくらいの価格差で利益を取れるか
市場調査さえできればいいので、
取り組みやすいビジネスと言えます。
せどり・物販の種類
せどり物販といわれるものは
基本的に全て稼ぎやすいのですが、
その中でも、
- 即効性のあるもの
- 安定性のあるもの
に分かれます。
上記は代表的なプラットフォームを
集めたものです。
その中で、
- 即効性のあるもの
- 安定性のあるもの
に分けるとこんな具合になります。
Amazonはご存知の通り、
世界一のブランド力があります。
日本の中でも
最も集客力・販売力があるのは
ダントツでAmazonですよね。
物にもよりますが、
基本的にはAmazonで売るのが
最も即効性があるといっていいでしょう。
それは単純に
お客さんがいっぱいいるから。
ところが安定性の軸でいうと
すごく下の方にありますね。
これはなぜかというと、
昨今、
Amazonはアカウントが停止される
ということが結構
頻発しているからです。
せどり物販の中でも、
最初から在庫を持って販売する
有在庫販売と
在庫を持たずに先に商品を載せて
売れてから仕入れる無在庫販売があります。
リスクの少ない無在庫販売は人気ですが
いざ後から仕入れるとなると
商品がなかったりのトラブルも
やはりよくあります。
そんな時、アマゾン側が容赦なく
アカウントをBANしたりするわけです。
楽天もすごく人が多いですが
規約違反をしたりすると強制退店
させらりたりするリスクがあります。
商品ややり方にもよりますので
一概には言えませんが、
ザックリと分けるとこのような
図式になります。
安定性寄りな市場の特徴
もうちょっと詳しく
特徴を見ていきましょう。
安定性の軸のトップに
ebayがありますが、
ebayは長くやってる人が多い印象です。
もちろん
Amazonを長くやってる人もいるので
やり方次第ではありますが、
僕自身もebayを主戦場として
選んでいたように、
平均値でいうと、
ebayが最も安定して長い期間
稼ぎ続けられるプラットフォーム
かと思います。
安定寄りな市場の特徴として、
以下のような点があります。
CtoC市場が多い
コンシューマーつまり
お客さんからお客さんへ、
つまり
フリマ的な市場ということです。
メルカリやヤフオクは基本的には
個人から個人への
フリマ感覚の販売ですよね。
もちろん、
業者さんが在庫処分のために
出品したりするような事もありますが
基本的に個人間の
やりとりとなります。
ebayは
「世界のヤフオク」と
いわれているだけあって、
基本的にフリマなんです。
Amazonはご存知のように
メーカーさんも直接販売していますよね。
例えば
Panasonicさんの商品を
本家より安い価格で
転売出品していたら、
当然
Panasonicさんにとって
大迷惑ですよね。
そこで
「勝手に安く売ってる奴がいるので注意してくれ」
とAmazonに伝えて、
Amazonが注意、もしくは即刻
アカウント停止となるわけです。
Amazon、楽天、
ヤフーショッピング
あたりは、
法人(=権利者)が直で
出品している場合が多いです。
なので
シロウトが入っていくと
アカウントが飛ばされやすい
ケースが多々あります。
しかし
メルカリではあくまでも
不要になった個人の所有物を
必要と思う個人が買うという
個人間でのやりとりになるので、
ゆるいわけです。
また、
ebayは最初出品数に
リミットがあって
限られた数しか出品できません。
ebayと交渉を重ねながら
徐々にアカウントを育てていく
そんなイメージです。
初心者が半年以上やってる人の
真似をしようとしても、
出品枠の問題で
物理的にできないのです。
これは即効性がないとも
言い換えられますが逆にいうと
安定性がある
という事になります。
即効性寄りな市場の特徴
即効性寄りな市場は
安定性寄りな市場と逆になります。
BtoC市場が多い
つまり法人からお客さんへ、
という形が多いです。
BtoC市場、
法人の場合、
やはり圧倒的にたくさんの数を
出品できる強みがあります。
ですので、
単純に出品数が多い分、
売れる比率も高くなります。
せどりでいうと、
ヤマダ電機などで安く仕入れて
Amazonで利益を載せて販売する
いわゆる
家電せどりが有名な
せどりの手法としてあります。
そのように、
ヤマダ電機で買ってきて
今日Amazonに載せて
明日売れる
なんていう事も全然ありえます。
なので即効性という点は
間違いなくありますが、
先ほどもお伝えしたように
メーカーが権利者として
目を光らせているので、
アカウントが潰れやすいのです。
工夫しないと安定しない
というのは、そのように
メーカーが目を光らせているような
商品を選ばない、とか、
当たり前ですが
問い合わせなどきちんと対応し
キャンセルを出さないようにする、
出荷遅延をさせない、とか
そういった事を
きちんとしないと中々安定は
していかないでしょう。
安定性が高い市場にしても、
ただ何もせずに出品だけしてれば
必ず安定して売れ続ける
ということではなく、
何事も工夫は必要です。
答えをすぐ知ろうとする事の危険性
結局どっちが良いの?
どれが一番良いの?
と思うかもしれませんが、
どれが良くて
どれがダメということはありません。
それそれに特徴があり、
好みや向き不向きがあるので
ピンときたもの、
好きなもので良いと思います。
僕も今回紹介した
プラットフォームは一通り
やってきましたが
結局自分にとっては
ebayが最も安定性があって
楽しいな、好きだなと
思ってebayをやっていたので。
危険なのは、
答えをすぐ知ろうとすること。
当然、多くの人は
何が正解なのか知りたいし
「これが一番です!」
と明確に示されると
安心しやすいですよね。
しかし、
ここまででお伝えした
安定性と即効性の話は
あくまでも相対的な事なので、
例えば
Amazonの締め出しが
厳しい時期には
Amazonは避けた方がいいし、
あまり厳しくない時期だったら
単純によく売れる大市場です。
ebayが安定しやすいといっても、
円安円高なども関係してくるし、
あくまでも相対的な事なのです。
なので、
何か一つだけを推しまくる
ような案件は
基本的に信用できない
と思って間違いないと思います。
「答えをすぐ知りたい!」
「どうすれば一番いいですか?」
みたいな
思考になってしまうと
「コレをやれば一番!」
的な、
力強いプレゼンに
おおっとなって、
詐欺の標的になりやすいので
気をつけましょう。
ですので、
何がいいかはしっかり自分の頭で
考えて選んでほしいですし、
この後の講義で詳しく
お伝えしますが、
無在庫で販売するなら
リスクはないので
色々やってみてから決める、
というのでも
全然いいと思いますよ。
自分の好きなものを選ぶとやりやすい
別に輸出を推すわけではないですが、
僕が主にebayをやっていたのは
国内よりライバルが少ないからです。
日本人てやっぱり未だに
英語に苦手意識ある人多いので、
僕も英語できませんけど
翻訳に頼れば全然大丈夫ですし。
この画像は
ebayで28万円ほどで売れた
スターウォーズのフィギュア
みたいなものなんですが、
これをいくらで
仕入れたかというと
10万円で仕入れました。
このような、一発で
10万20万の利益が出るようなものは
海外輸出の醍醐味といえます。
もちろん国内でも大きく売れる
ものもありますけどね。
海外の人が日本の物を
実際に買いに行こうとしたら
大変だしお金もかかるので、
そういった点を踏まえると
海外輸出の方が
利益の幅が取りやすいのです。
だから僕は
輸出が好きなわけですが、
もちろん、
いくら高い利益を乗せても
何ヶ月経っても全く売れない
かもしれないし
いつもこんな売れ方をする
わけではありません。
また、例えば
乃木坂やジャニーズのような
日本のアイドル関連商品は
海外ではそこまで知名度がなく
あまり売れませんが、
そういったものが好きで
売りやすいという方は
国内販売の方が向いてますよね。
ですので、
結局は自分の好きなもの
どこに魅力を感じるのか、
といった部分で決めていったら
良いのではないかと思います。
次回予告
そうはいっても、
「じゃあ自由に決めてね」
ってだけだと
中々決まらないと思います^^;
とにかくたくさん稼ぎたい
とか、
小規模でも良いから
好きなものだけ売りたい
とか、
色々とスタンスがありますよね。
ですので、
次回のパート3の講義では、
どのようなスタンスで
どれくらい稼ぎたいのか
どのように決めていくのか
その辺りを詳しく
解説していきたいと思います。
せどり物販をやっている、
これから取り組む方は、
是非引き続きチェックして頂けたら
と思います^^
最後に
僕、紙直樹の公式ブログでは、
思考術や成功体験、
文章を使っての稼ぎ方、
そして今回のような
物販の情報などをお伝えしています。
公式YouTubeでは
1日1本配信しているので、
ニュース感覚で毎日
見ていただけたらうれしいです。
是非チャンネル登録
よろしくお願いします^^
また、
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一般公開できない事や、
限定のノウハウをお伝えしています。
今は、2019年に6億稼いだ
道のりを全て解説している動画を
プレゼントしていますので、
是非登録してください。
今回の記事は以上となります。
ありがとうございました!
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