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せどり・物販入門講座⑦日常的なリスク対策(赤字クレーム在庫切れetc)

学生でも理解できる
せどり・物販入門講座

パート7
日常的なリスク対策
について具体的にお伝えします。

 

動画はこちらです!

 

せどりのリスク対策(赤字・クレーム・在庫切れetc)

 

紙直樹です。

 

せどり物販で
まずは副業月収30万を目指そう

という事で、

小中学生にもわかるように
専門用語をなるべく使わずに
お伝えするせどり物販の教科書
シリーズパート7です。

 

今回は、

せどり物販におけるリスク
について
かなり具体的な
部分をお話ししていきます。

 

前回はアカウント停止に特化して
お伝えしましたが(参照

今回は赤字在庫切れ
クレーム対応など、
より具体的で
みんなが気になる部分をお伝えします。

 

リスクマネジメントという
言葉もあるように、

全てのリスクを避ける事は
できませんし、
リスクを知っておく
事は重要です。

 

是非しっかりと読んで頂きたいと思います。

 

せどり物販おさらいポイント

せどり物販の具体的なリスクについて
お伝えする前に、まずはこれまでの
おさらいポイントをチェックしておきましょう。

せどり物販は最も簡単

せどり物販の他にも
投資・情報発信など様々な
副業ビジネスがありますが、

簡単さで言えばせどりが一番です。

それはなぜかというと、
ビジネスの基本の4項目

  1. 集客する
  2. 関係を構築する
  3. 販売する
  4. リピート化

このうち3の
販売するだけでいいからです。

詳しくはパート1をCheck

せどり物販の種類

そしてせどり物販の種類、
プラットフォームは主に
以下のようなものがあり、

物販のプラットフォーム

その中でも、

  • 即効性のあるもの
  • 安定性のあるもの

があり、
図に表すと以下のようになります。

安定性と即効性

ざっくり分けると、

即効性が高いのはAmazon
安定性が高いのはebayとなっています。

詳しくはパート2をCheck

どのくらい稼ぎたいかでスタンスを決める

何を重視するのか?

せどり物販を始めるにあたって、
自分が何を最も重視するのか
スタンスを明確化しましょう。

詳しくはパート3をCheck

せどりの2つの売り方・有在庫と無在庫

有在庫販売と無在庫販売

せどり物販の売り方は、

在庫を持って販売する有在庫販売と
在庫を持たずに販売し売れてから
仕入れる無在庫販売があります。

有在庫販売のメリット 有在庫販売のデメリット

無在庫販売のメリット 無在庫販売のデメリット

無在庫販売の方が、
利益が確定している状態で仕入れるので
リスクが少ないですが、

ビジネス力は有在庫販売の方が
長期的に養えます。

詳しくはパート4をCheck

せどりで月100万円稼ぐ人がいる謎

なんで知識がないのに稼げるの?

せどりツール

ツールはイタチごっこ

せどりが特に知識がなくても
簡単に稼げるのは事実ですが、
ツールに頼るだけのようなやり方は
いずれ滅びます。

まずは自分の好きなジャンルを
手動でリサーチして行くところから
始めましょう。

詳しくはパート5をCheck

せどりの怖いリスク・アカウント停止

3つのリスク

資金的リスク

せどり物販のリスクで最も気になるのが
資金的リスク、その中でも特に
アカウント停止が一番怖いです。

 

アカウント停止になると資金留保や
2度と同じアカウントを作れなくなる
などのリスクがあります。

 

3方向が良くなるように考える

アカウント停止されない為には
プラットフォーム、顧客、メーカー
3方向にとって良くなるように
考える事が大事です。

 

まともにやってれば大丈夫!

詳しくはパート6をCheck

 

せどり物販で「日常的に生まれる」リスク

 

さて、前回では1パート丸々使って
アカウント停止リスクについて
お伝えしましたが、

今回は
日常的に生まれるリスクという事で、
以下のような場合を想定してお話しします。

日常的なリスク

多分、この辺りが気になるところ
ではないでしょうか。

 

これらの対策について一つ一つ
お話しますがその前に、

僕がそもそもせどり物販を
どれくらいやってきたかお伝えします。

主要プラットフォームでの取引数

パート1でお話しましたが、
海外通販サイトのebayでは累計1年半
くらいの間に4万件ほどの取引を、

ebay以外でも色々なところで
せどり物販をやってきたので、
主要なところは大体経験してきました。

 

このように様々なところで
やってきて思うのは、大前提として

 

「小さなトラブルはしゃあないな」

 

という事です。

 

小さなトラブルは仕方ないと思うべき

マインドセットとして、
このように思っていた方がいいです。

 

そもそも、

せどり物販をやるぞとなった時に
1回もトラブルを出さずにやるのは
難しいと思います。

 

車と一緒で、こっちがいくら
安全運転してても後ろから追突されたら
どうしょうもないじゃないですか。

 

それと一緒で、どんなに健全に
神経を尖らせて物販やってても、
変なヤツはどうしても
たまにいるんで^^;

 

なので赤字やクレームなどの
小さなトラブルは、ある程度はもう
しょうがないと思っていた方がいいですね。

 

不思議なもので、
人に好かれようと振る舞うばかりに
かえって好かれない
みたいなことってあるじゃないですか。

 

それと一緒で、
小さなトラブルを嫌うが故に、
かえってトラブルになることもあります。

 

具体例をいうと、
ヤフオクなんかで商品ページの下に
ノークレームノーリターン
じゃないですけど、

「ナントカの場合は〇〇」

「ナントカの場合は〇〇」

みたいな細かい事をどこかの企業の
規約ばりにズラーっと並べてる人
いるじゃないですか。

 

あれってまさに小トラブルを事前に
回避しようとしてるわけですが、

そういう人に限って送られてきた
商品に不具合があって返品交換の
お願いをすると、

「〇〇日以内でお願いしますと書いてある」

等と言って
受け付けてくれなかったり。

 

となるとこっちもムッとするんで
悪い評価をつけたりしますよね。

 

免責事項というのはもちろん
ある程度は記載するべきなんですが、
あんまり入れすぎてもぶっちゃけ
お客さんはそこまで細かく全部
読まないですから。

 

自分が売る側になると実感します。

僕昔ケータイのドコモショップで
働いてた事があるんですけど、
ケータイ買う時、プランの説明を
細かくするじゃないですか。

でもあんなの覚えてないですよね。

 

でも何か不具合があるとクレームを
つけてくる。自分が聞いてないのに笑

 

だから、ある程度は

「説明しました」「書いてあります」

って言えますし必要ですが、
あんまり気にしすぎても結局
トラブルに遇う時は遇うので、

「多少はしょうがねえな」

と思っておいた方が絶対にいいです。

 

リスクにあう率

こちらは僕が普通にやってた時の
ざっくりとしたパーセンテージです。

 

赤字、在庫切れは100品売ったら
2件あるかないかくらい。

クレームも、在庫切れによるクレーム
もありますが、1、2件ほど。

商品破損はほとんどありません。

返品、悪い評価も1%と書いてますが、
100件中1件以下だと思います。

 

このように、

全体で見ればごくわずかのリスクなので
残りの90%以上を取りに行くべきです。

 

そうはいってもやっぱり
実際に赤字やクレームは気になりますよね。

 

以下で具体的な対応を説明します。

 

赤字の対応

赤字の対応

基本的にはそのまま発送、
つまり赤字をかぶるという事です。

 

「額が大きい」の額がどれくらいかは、
許容範囲は人によって違うので、
自分の許容範囲内で額を決めて下さい。

 

商売人としては、売った以上
赤だろうが何だろうが発送すべき
ですが、あまりにも痛い場合は
丁重にキャンセル依頼しましょう。

 

クレームの対応

クレームの対応

こちらも同じで原則的には
先方の希望通り対応した方がいいです。

「くそ!」と思ってたとしても、
その感情の揺らぎすら時間のムダなんで
「ハイハイわかりました^^」
くらいの気持ちで対応しましょう。

 

こちらに全く落ち度がない明らかに
理不尽なクレームが稀にありますが
そういった場合は証拠とともに
Amazonなどのプラットフォームに
連絡しましょう。

 

在庫切れの対応

在庫切れの対応

これが一番困るかもしれませんね。
赤字をかぶるとか、こちらでどうにか
できる事ではないので。

 

在庫切れの場合は、
代替品を提案するのがベターです。

それも無理な場合は返金はもちろん
更にプラスで何かしらおまけを付けると
その後のクレームに繋がりにくくなるので
良いかなと思います。

 

返品の対応

返品の対応

返品も受け入れるしか無いですよね。

商品は戻ってくるので、
送料はかかりますがまあもう1回
売れば良いかなと。

 

こちらもクレームと同じく、
あまりに理不尽な場合は
プラットフォームに連絡しましょう。

 

悪い評価の対応

悪い評価の対応

明らかにこっちが悪い場合は
しょうがないですが、、、

経験上、お客さんに連絡して
原因を聞いてきちんと話し合えば
大抵の場合取り消してくれます。

 

基本受け入れラインを超えたら拒否

基本受け入れラインを超えたら拒否

ここまで解説してお分かりのように、

あらゆるリスクは
基本的には
了承した方がいいです。

 

いちいち目くじら立ててたら
こっちが疲れてしまうので。

 

ただしあまりにも
許容範囲を超える場合は拒否をする、

長く物販やってる人は大体
このスタイルかと思います。

 

まとめ

小さいリスクは経費と思え

赤字クレームなどの一部の例外対応は
経費だと思ったらいいでしょう。

 

全ての利益から例外対応を引いても、
わずか1%の赤字があっても残り
99%黒字ならいいじゃないか

という考え方です。

 

せどり物販を始めたばかりだと
赤字やクレームなどどうしても
気になってしまいますが、

 

リスクが来たとしても
結局受け入れるか拒否するかの
2択なんで^^

 

そこで悩んだところで
90%以上は無事に終わるので

基本的にはそんなに
恐れる必要はありませんよ!

というお話でした。

 

最後に

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今回の記事は以上となります。

ありがとうございました!

 

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