これはいつも言ってることですが、
「とりあえず資金もスキルもない中で
収益をあげるなら物販」
やっぱりこれは何年経っても鉄板で、
他のビジネスと比較しても
圧倒的に難易度が低いです。
そして、2019年くらいまでは
「とにかく無在庫(出品しておいて
売れたら仕入れる低リスク型)」
というのが初心者には定番の道筋でしたね。
ところが、ここ1、2年、
amazonやYahooショッピングなどの
いわゆる「BtoC」のプラットフォームでの
無在庫は圧倒的に難しくなりました。
速攻でアカウント停止されるからです。
この理由は何回も言ってますが、
別に規約違反というわけではなく、
メーカーさんや正規の代理店もamazonなどを
利用する中でど素人が価格をどんどん安くして
転売されると非常に迷惑。
そういった正規の方々からの通報もあり、
個人転売の方はかなりやりにくくなり、
ちょっとした「怪しい」動きでも
アカウント停止になるようになりました。
で、去年くらいからどうなったか、というと、
「無在庫はCtoCプラットフォームに限る」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って感じになってきたんですね。
ebayやヤフオクなどです。
これらは「個人が個人に販売する」の主体の
プラットフォームですから、
何をやってもいいわけじゃないですが、
・個人がそんな迅速に発送や顧客対応できないし
・正規メーカー品出してても「不用品です」で通るし
・顧客もそれを認識してるから割とゆるい
という点が非常に無在庫やりやすいわけです。
なので、2021年からは
BtoCプラットフォーム=有在庫をぐるぐる回転させる
CtoCプラットフォーム=無在庫も攻めれる
と棲み分けができた感じがありますね。
では、初心者がどっちをやった方がいいかというと、
やっぱ無在庫です。
資金力や投じる時間のリソースにもよりますが、
先にお金出す形式だと、そもそも進まない人が
多いので低リスク型の無在庫は良いわけですね。
そして、ebayとヤフオク、どちらもやりやすいわけですが、
英語使いたくない方はもうヤフオク一択ですね。
メルカリもいいんですが、
やや単価が低く取引されるので
メルカリ「も」やるイメージでいいかと。
ebayのリサーチ動画などは
かなり僕のyoutubeでアップしてますが、
ヤフオクになるとちょっと僕は現状攻め方が
なんとなくしかわからないので
ここは近々詳しい人に講師を頼んで講義したいと思います^^
また詳細決まったらご連絡しますね!